アーユルヴェーダの目的
今回は、アーユルヴェーダの目的について、話します。
さて、アーユルヴェーダは何を目的にしているのでしょう?
アーユルヴェーダの目的は2つです。
1.健康な人の健康を保護すること
2,病気に罹った人の病気を取り除くこと
アーユルヴェーダは、だれでも、いつでも、実践できる
なので、アーユルヴェーダの対象は病気の人だけでなく、
健康な人も対象にしているということですね。
つまり、すべての人を対象にしているのが、アーユルヴェーダといえます。
これは、嬉しいですね。だれでも、いつでも、実践することができます。
そして、アーユルヴェーダは医学ですが、
治療だけでなく、健康増進もするということです。
要するに、予防医学にも力を入れているのが、アーユルヴェーダですね。
健康で長生きするための智慧がたくさん!
なので、今の自分の状態に合った対応ができるのも
アーユルヴェーダのいいところ。
今の日本でできること
ところで、アーユルヴェーダの治療については、
アーユルヴェーダドクターのいる病院で行うのがよいと思いますが、
日本ではなかなか難しい・・かも。
何故かというと、アーユルヴェーダで使うハーブが手に入りにくい・・・とか、
いろいろありますし。
とはいえ、今はアーユルヴェーダも広がってきているので、
いずれ、日本でパンチャカルマほか、
アーユルヴェーダの治療も受けられるようになるといいなと思っています。
なので、どちらかというと、日本では、予防重視となるかもしれません。
そして、こちらについては、できることはあると思います。
では、今後もいろいろ紹介していきたいと思います。
アーユルヴェーダを習いたい方は・・
理論がわかると、どういうふうにするのかわかりやすくなります。
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