アーユルヴェーダ三大医書
〜今回は、アーユルヴェーダ三大医書について〜
アーユルヴェーダには、三大医書と言われるものがある。
- チャラカ・サンヒター(主に内科学、医学原理)
- スシュルタ・サンヒター(主に外科)
- アシュターンガ・フリダヤ(上記2つの心髄をまとめたもの)
それぞれ、総論、各論とあり、たくさんのことが書かれてある。
また、それだけだと、わかりにくいところもあるので、注釈書が存在する。
原文はサンスクリット語で書かれてある。
(だからこそ、いままで残っているともいえるし、わかりにくいともいえる。)
それで、興味があって、サンスクリット語を少しだけ学んでみた。
けれど、なかなか難しかった。
しかしまた、いつか学ぶ機会があるかも!
チャラカ・サンヒター講座受講中!
さて、私は今、そのアーユルヴェーダの三大医書の中の1つ
『チャラカ・サンヒター』を学んでいる。
その中では、
今まで知らなかったこと、あるいは、あんまり考えていなかったことなどがある。
だから、毎回、楽しみ♡♡
アーユルヴェーダの智慧は
生きていく私たちに、たくさんのことを教えてくれている。
初めてアーユルヴェーダに出会ったという人は、
簡単でできることから初めてみる。
なので、もしも何かあったとき、
あるいは何もないけど、知りたいときでも大丈夫。
そのためにもアーユルヴェーダを学びたい!
そういうスキルを身につけておきたい!
アーユルヴェーダ三大医書を初めて知ったとき
それはそうと、今から十数年前になるのかな。
最初、アーユルヴェーダを習い始めたときは
なんとなくすぐにわかるような気がしていた。
しかし、学べば学ぶほど、わからなくなる。そして、ひかれていく・・。
どんどん入っていく感じ。
それゆえに、人生そのものも学んでいるような気がする。
アーユルヴェーダを通して、私のやりたいこと!
アーユルヴェーダの三大医書には、多くのことが書かれてある。
ともあれ、私はこれからもアーユルヴェーダの智慧を学んでいく。
そして、ヨーガやインド占星術を続けていく。
今後学びたいと思う人に、わかりやすく、伝えていこうと思う。
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一つ一つ丁寧に教えていきます。ぜひ、どうぞ♪